年老いた犬と暮らす生活。家族の一人を大事にできるだけ一緒にいましょう。

悲しい別れ〜愛犬の最期を看取る

この世に生を受けたものはやがて必ず死を迎えます。これは人間であろうと犬であろうと同じです。ただ人間よりも犬の方が寿命が短いので、愛犬との悲しい別れにいは遭遇する可能性は高いのです。

犬の7歳は人間の40〜50歳であると言われていて、老化がこの時期から始まります。やはり愛犬が老いていくのを見ると、遅かれ早かれやってくるであろう最期のお別れをどうやって迎えようかと考えるものです。

犬が死ぬ原因は老衰か大きな病気かのどちらかでが、人間と違い犬は言葉が話せませんので自分の最期についての意思表示はできないのです。つまり、どういう死に方をするかについては飼い主にすべてを任せるしかないのです。

ですが、愛犬は長年家族同様に過ごしてきた存在なのですから飼い主としては少しでも長生きしてほしいと願うものなのです。人間であろうと犬であろうと早く死んでほしいなんて思うはずがないのです。

人間の場合でもよくあるのですがある日突然に元気な人がなくなることがあります。この場合は、あまりに呆気なくて意外と諦めがつきやすいものです。ところが、長い間病気で苦しんで苦しんで最期を迎えるようなパターンはとても辛いものがあります。いわゆる週末医療の問題です。

このことは愛犬の場合にも考えられるのです。これは当たり前のことですが、獣医は飼い主の意思を最大限尊重します。愛犬の最期をどのように看取るのかについて決断しなくてはいけない時が必ずやってきます。病院で最期を迎えるのか、自宅で最期を迎えるのか。

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