年老いた犬と暮らす生活。家族の一人を大事にできるだけ一緒にいましょう。

高齢のため愛犬が寝たきりになった時の対処法

人間は高齢になり老衰が進むと寝たきりになるのはだれも知っていることですが、犬も同じように寝たきりなります。若い頃は元気でも高齢になると免疫力や体力が低下して寝たきりになるのです。あんなに元気だった愛犬が一日中寝てばっかりという経験は私もあります。

病気や怪我が原因で寝たきりになる高齢犬もいますけど、たいていの場合が老化の現われです。一日中寝ていることもあり「生きているのかな」と心配になることもあります。実際に私も飼い犬のお腹を触って生きているかどうか確認したことが何度かありました。

ただ単に老化で体力が低下しているためずっと横になっているのであれば問題ありません。ですが、ケガや病気で愛犬が楽な体勢を自由にとれないのであれば、考えてあげなくてはいけません。

寝たきり老人の方はずっと同じ姿勢でいると、いわゆる「床ずれ」を起こします。これと同じこと高齢犬でも起こるわけです。体が動かなくなると寝返りも打たずにずっと同じ姿勢で寝ていますから、床や地面と接触している部分の血行がわるくなります。血行が悪くなるだけならいいのですが、壊死が始まる場合もあるのです。

そうなる前に飼い主がしっかりと対策をしてあげなくてはなりません。飼い主や家族が犬の体の向きを変えるために抱き上げてやらなくてはなりません。また、硬い床に直接からだを接するのを防ぐために柔らかいマットやプチプチのエアーマットを敷いてあげましょう。これらのことで愛犬の体を守ってあげることができます。

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